TREATMENT
スマートウォッチ
外来


スマートウォッチ外来について
Apple Watchなどのスマートウォッチを活用した不整脈・睡眠時無呼吸症候群の検出・診断・治療を行います。
スマートウォッチの情報からホルター心電図やアプノグラフィーなどの専門検査を行い、診断を行います。
不整脈の薬物治療やカテーテルアブレーション術などの根治治療が必要な場合は専門病院を紹介します。
睡眠時無呼吸症候群が疑われれる場合にポリソムノグラフィー検査など精査が必要な場合は専門病院を紹介します。
診断・治療後の治療効果を継続的に評価を行います。
不整脈(心房細動)の検出
不整脈は動悸などの症状が出ることもあれば、まったく症状がない方も多くいらっしゃいます。
年齢とともに増加する代表的な不整脈が心房細動です。
心房細動は動悸などの症状を起こすほか、症状がなくとも心臓の負担になることで心不全を発症する原因になったり、気を失う(失神)原因になったり、心臓の中に血の塊(血栓)ができてしまうために脳梗塞などの重篤な病気の原因になることがあります。
その診断には心電図の記録が必須ですが、時々しか不整脈発作が出ない発作性心房細動では検出が困難であることが少なくありません。
Apple Watchには対応するモデルでは心房細動検出機能が搭載されており、
腕時計として使用することで無理なく心拍の乱れを検出することが可能です。疑わしい通知が来た場合などご相談いただけますと適切に診断・治療へつなげてまいります。
睡眠時無呼吸症候群の検出
睡眠時無呼吸症候群は主に就寝中に呼吸が頻回に止まる状態を指します。
本人は寝ているために就寝中の症状は乏しいですが、周囲の人からひどいいびきや呼吸の停止を指摘されることがあります。
また睡眠の質が低下するため、熟眠感の欠乏や日中の眠気につながることもあり、
高血圧症や前述の心房細動との関連も明らかになっています。
Apple Watchには対応するモデルでは睡眠時無呼吸症候群を検出する機能が搭載されており、
就寝時に腕時計として使用することで睡眠時間や睡眠の深さなど睡眠中の幅広いデータを採集することが可能です。
呼吸の乱れを疑う通知が来た場合などにご相談いただけますと適切に診断・治療へつなげてまいります。
その他、スマートウォッチなどの体に装着することのできる機械(ウェアラブルデバイス)では血圧の記録や酸素化の記録、
内服状況の記録、転倒の記録など、様々な記録をつけることが可能なものがあります。
なにか健康上の懸念がある場合はぜひお気軽にお問い合わせください。
また、オンライン診療での相談も可能ですのでweb予約から予約をご検討ください。